【毎日やるからこそ】お弁当作りを楽しくするコツ!

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毎日のお弁当作り、作るレシピや見た目がマンネリ化してしまい、飽きてしまっていませんか。
せっかく、朝の貴重な時間を使って、お弁当を作るのなら、作る時間も楽しみたいですよね。
そして、お昼休憩が待ち遠しくなるようなお弁当だったら、余計に作るのが楽しくなりますよね。
お弁当作りを楽しくすることができれば、毎日のお弁当作りも苦痛を感じなくなり、長続きすることができます。
今回は、お弁当作りを楽しくする方法についてお話します。

Contents

彩りを考える

お弁当作りを楽しくするためにコツとして、彩りを考えることがポイントです。
想像してみてください。
お弁当箱の蓋を開けた時に、現れる彩りが豊かなお弁当。
彩りを豊かにすることで見栄えが良くなり、それだけで美味しそうに見えます。

彩りが良いお弁当を作るためには、いくつかのポイントがあります。

カラフルな野菜で作る

カラフルな野菜で作ることがポイントです。
お弁当の中に、赤・黄・緑・白・黒が揃うと、彩りが良くなるだけではなく、自然と栄養バランスもとれるようになります。
それぞれの色の例として
赤:
・にんじん→にんじんしりしり
・赤ピーマン→ピクルス
・ミニトマト→サラダの飾り
黄:
・卵→卵焼き
・チーズ→グラタン
・かぼちゃ→煮付け
緑:
・キャベツ→野菜炒め
・レタス→グリーンサラダ
・枝豆→隙間おかずに
白:
・米→主食
・白身魚→ムニエル
・もやし→野菜炒め
黒:
・ひじき→ひじきの煮物
・しめじ→きのこのマリネ
・わかめ→わかめサラダ
が挙げられます。

ピックやワックスペーパーを入れてみる

野菜だけで色を揃えるのではなく、100円均一のピックやワックスペーパーを使ってみることをお勧めします。

ピックの使い道としては
・枝豆の豆を並べて刺す
・フルーツをに刺して食べやすくする
が挙げられます。
ワックスペーパーの使い道としては
・仕切りに使い、味移りを防ぐ
・お弁当全体に敷いて、洗い物を少なくする
が挙げられます。

実用的な使い方もでき、彩りを追加できるため一石二鳥ですね。

テンションが上がるものを作る

お弁当作りを楽しくするためのコツとして、自分のテンションが上がるものを作ることがポイントです。
テンションが上がると作っていて楽しいですし、楽しいことは続けていきたいという気持ちの活力になります。
テンションが上がるお弁当についてお伝えします。

変わり種のメニューにする

普段とは違うものを作る時ってワクワクしますよね。
普段と違うものを作るのが大変という人もいると思います。凝ったものを作る必要はありません。手をかけずに、少しの工夫でいつもと違うものを作ることができます。

例えば、

サンドウィッチ

具材を工夫すれば、ボリュームも出て、サンドウィッチだけでお昼ご飯の完成です。
・ゆでたまごとマヨネーズを混ぜて、卵サンド
・ツナとキャベツを炒めて、ツナサンド
・ハムとチーズを挟んで、ハムサンド
など、バリュエーションも豊富です。野菜を多めにすれば、野菜不足の解消にもなります。

ロコモコ丼

段々とメジャーになっているロコモコ丼も、お弁当に持っていくとインパクトがあります。
基本はハンバーグと目玉焼きをご飯の上に乗っけたものなので、簡単に作ることが出来ます。

手をかけずにできる変わり種のメニューを作ることは、お弁当作りのテンションが上がるポイントです。

キャラ弁にする

SNS映えするような可愛いキャラ弁を目指す必要はありません。
ただ盛り付けられたお弁当より 、100円均一で売っている海苔ハサミを使って、海苔をデコレーションしたり、ケチャップを使って顔を描く程度でも、何倍も素敵に見えます。

お弁当グッズを充実させる

お弁当作りを楽しくするためのコツとして、お弁当グッズを充実させることをがポイントです。
お弁当に関する商品は、時短グッズや野菜をお洒落にカットするものなどたくさんあります。
自分の好きなお弁当のグッズを見つけることにより、楽しみながらお弁当を作ることができます。

自分好みのお弁当箱見つける

自分の好みに合うお弁当を見つけたり、その日の気分に合ったお弁当箱を変えるだけでも、毎朝の楽しみが増えます。

お弁当箱の種類も豊富で、一般的なお弁当箱の他に
・丼もののメニューにあったお弁当箱
・すのこがついていて、サラダを持ち運ぶのに適したお弁当箱
・薄くて、バックに入れても液漏れしないお弁当箱
など、それぞれ特徴的なものも多くあります。

スープジャーを活用する

スープジャーを取り入れることで、お弁当のレシピが広がります
スープジャーには、保温保冷機能が付いているものも多いので、冷たいものは冷たいままで、温かいものは温かいままで食べられて、より美味しく食べられます。

また
・ベーコン、きのこ、玉ねぎ、お米、粉チーズを入れて、熱湯を注ぎ3~5時間置くだけでできる、チーズリゾット
・牛こま切れ肉、ピーマン、にんじん、春雨、鶏がらスープを入れて、3~5時間ほど置くだけで出来る、チャプチェ
など、ほったらかしレシピもたくさんあります。

自分好みのランチバックを見つける

持っていることが楽しくなるようなランチバックを探しましょう。お弁当箱と合わせたバックが見つけられれば、更に持ち歩きたくもなりますね。
ランチバックには、保温機能が付いているものや、水筒まで入るもの、小物類が入れられるポケットがついているものまで様々な種類があります。自分の使い勝手の良いものを見つけてください。

まとめ

今回は楽しくお弁当作りが出来るコツについてお伝えしました。
彩りを入れたり、お弁当グッズを充実させるだけで、毎日大変だと思っていたお弁当作りが、楽しみに変わります。
お弁当作りが飽きてしまったという人は、是非取り入れてみてください。

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