【はじめての一人暮らし!?】自炊でつまづかないためのポイント

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一人暮らしを始める時に一番の壁。
それは自炊ではないでしょうか?
今まで、食事は親任せだった方も、これからはそうはいきません。
最初は意気込んで色々と作りますが、難しい、できない、続かない、などと悩んでしまうのではないでしょうか。
今回は、そんな方に向けて
初めての一人暮らしの自炊でも、つまづかないポイント
自炊を続けるポイント
についてお伝えします!

Contents

ポイントその1 一人暮らしの料理編

簡単なレシピをマスターする

簡単なレシピをマスターすることがポイントです。
一人暮らしの料理といえばSNS映えの料理を作ろうとしがですよね。
ですが、SNS映えを目指して、自炊初心者から難しい料理に挑戦することは避けることが大切です。
失敗しまい、自炊が続かなくなります。
何事も練習が大切です。
補助輪もつけないで、いきなり自転車に乗るのと一緒です。
卵かけご飯も立派な料理だ!!!くらいの心つもりでいることをおすすめします。

食材や調味料を変えて応用する

食材や調味料を変えて応用することがポイントです。
簡単な料理がマスターできるようになったら、
次は食材を変えて、作ってみることをおすすめします。
野菜炒めの中身を変える
・炊き込みご飯の具材を変える
・味付けを鶏ガラスープにする、コンソメスープにする
などの簡単なアレンジや変化だけでも
十分に味を変えることができます。ぜひ試してみてください。

冷凍保存に頼る

冷凍保存に頼ることがポイントです。
食材の多くは冷凍することができます。
少し多めに作って、冷凍保存することがポイントです。
例えば
・残ったカレールーをジップロックに入れて冷凍保存
・お米を多くたいて一食分ずつラップに包んで冷凍する
などのように冷凍庫に、レンジで温めればすぐに食べられるご飯があると言うだけで
心の余裕が違わないでしょうか。
もちろん、冷凍には向かないレシピや食材もあるため、保存方法はしっかりと調べてから冷凍することをおすすめします。

ポイントその2 一人暮らしの買い物編

カット済みの野菜を買う

カット済みの野菜を買うことがポイントです。
自炊の最初は野菜を切るのも面倒くさくないでしょうか。
そんな時に大きな味方になるので、カット野菜です。
袋から開けてそのまま鍋に入れても良いですし、
野菜炒めとして使うことができます。
千切りキャベツなどはそのままサラダにも使えますね。
※カット野菜は消費期限が短いので注意することが大切です。

冷凍食材を買う

冷凍食材を買うことがポイントです。
近年では茹でた後や焼いた後などに冷凍した食材が
一般的なスーパーなどで多く販売されています。
料理済みの冷凍食事は、
お弁当などに入れておくと
お昼頃には食べられる状態
になっています。
また、保冷剤の代わりにもなり、お弁当を痛めないメリットがあります。
冷凍食品だけで、献立として成り立つため、
一石二鳥ですね。

時短グッズを買う

時短グッズを買うことがポイントです。
世の中には時短の料理グッズがあふれています。
中には取り入れたことで、画期的に料理効率が上がったグッズも多数あります。
100円均一にもたくさんあります。
例えば
・レンチン温野菜
・レンチンパスタ
・レンチン温泉卵
などさなざまな商品があります。
一度100円均一に立ち寄って、自分のお気に入りを見ることをおすすめします。

ポイントその3 一人暮らしの料理のマインド

毎日作ろうとしない

毎日自炊を作ろうとしないことがポイントです。
今まで料理をしていない人が
いきなり毎日やろうとするのは、
中々難しいことですよね。
結局自炊が続かなくて、挫折してしまう可能性があります。
自炊を継続するのに大切なのは
無理をしない
ということであることがポイントです。
適度に外食もはさみ、自分へのご褒美を見つけることも大切です。
また、外食することで、外食で食べたご飯を参考にして
料理のレパートリーが増える可能性もあるため、
無理しないことをお勧めします。

完璧を求めない

料理に完璧を求めないことがポイントです。
自炊は自分が食べるための料理です。
誰かからお金をもらって作るものではないため、
完璧さを求める必要はありません。
自炊は失敗したって大丈夫です。
自炊の失敗を次に生かすことが大切です。
また、料理はある意味実験です。
料理を実験だと思ってやると、少しは気持ちが楽になりませんか?

自炊が続かない原因

そもそも一人暮らしの自炊が続かない原因はなんでしょうか?

食材を無駄にしてしまう

一人暮らしで使う適切な量が分からず、
ついつい買いすぎてしまいますよね。
そして、使い切れずに腐らせてしまったり、、、
使い切りサイズを買う
使い切れない分は冷凍保存する

などの対応をしましょう。

作り置きを活用しきれない

最近作り置きおかずが注目を浴びていますよね。
もちろん、すぐに食べられるという点では
とても素晴らしいものです。
しかし、注意してもらいたいのは、
一人暮らしで食べきれる量にすることです。
食材を使い切れずに処分するのと同じで、
食べきれずに、処分してしまうということも。。。。
また、一人暮らしの場合
突発的な用事が入り、予定した通りに家での食事が食べられず、
結局消費しきれない
なんてこともあります。
作り置きは上手に活用してください。

調味料や食材に懲りすぎる

スーパーに行くとたくさんの種類の調味料がありますね。
ついつい気になって買いすぎてしまい、
結局は使わなくて、処分してしまう。
調味料や食材はまずは基本的な物からそろえて
慣れてきたら、段々と種類を増やしていくようにしてください。

作業スペースが狭い

一人暮らしのキッチンって思っている以上に狭いですよね?
食材を切っても置く場所がなかったり、
コンロが一つしかなくて、作る物が限られてしまったり。。。
今は狭いスペースでも有効活用できるような便利グッズも販売していますので、
そちらも活用にしてください。

忙しい

社会人になってから、一人暮らしをしている方は
学生時代と比べると自分の時間が少ないため、
なかなか自炊する時間を確保できないのではないでしょうか?
そんな時はレンジでできる時短レシピなどを上手に活用してください。

まとめ

せっかく自炊を始めたなら、できるだけ長く続けて行きたいですよね?
冷凍保存や食材の購入方法、便利グッズ。。。
これらを駆使して、楽しい自炊生活を
無理のないように続けてください!

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