【一人暮らしの大学生必見!】自炊での節約方法

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大学生になってから、初めての一人暮らし。
節約のために自炊をしようと思っているけど、本当に節約になっているの?
疑問に思っているのではないでしょうか。

少しの工夫で、自炊をしながらでも十分に節約できます。

今回は、大学生の一人暮らしで、自炊で節約するポイントについてお話します。

Contents

自炊での節約ポイント

献立を工夫する

献立を工夫することがポイントです。
自炊をする時の献立は、スーパーで安くなっている旬の食材をベースに考えましょう。
旬の食材は比較的に安く購入できますし、栄養も満点です。

たとえば


・キャベツ・タケノコ・アスパラガス


・かぼちゃ・なす・ピーマン


・さつまいも・ちんげんさい・にんじん


・白菜・ほうれん草・大根

などがあげられます。

また、価格変動の少ない食材を使ったレシピのレパートリーを
増やすことがポイントです。

たとえば

・もやし→野菜炒め・ナムル・焼きそば

・卵→オムライス・オムレツ・卵スープ

・サバ→塩焼き・味噌煮・炊き込みご飯

などは、価格変動の少ない食材を使っているため、自炊で節約がしやすくなります。

余ったおかずをリメイクする

余ったおかずはリメイクすることがポイントです。

例えば、

・カレー→ドリア・カレーうどん

・ポテトサラダ→グラタン・食パンにのせるとトーストする

などです。

更に、夜ご飯のおかずをお昼のお弁当に持って行く
次の日にお弁当のために早起きをしなくてもよくなるといったメリットがあります。

なるべく冷凍保存する

なるべく冷凍保存することがポイントです。

基本的に冷蔵保存より、冷凍保存の方が
保存期間が長いため、食品を無駄にしてしまうことは少なくなります

肉や魚は下処理が必要となりますが、
冷凍保存であれば、冷蔵保存よりも長持ちさせることができます。

自炊のためのお買い物で節約するコツ

事前に購入するものを決めておく

事前に購入するものを決めておくことがポイントです。

無計画に買い物に行ってしまうと、新商品や特売の様々な誘惑に惑わされ、
不必要な出費が増えてしまうことがあります。

購入する予定分だけのお金をもって、買い物に行けば、余分なものは買うことはできません。

家にある食材を把握しておく

家にある食材を把握しておくことがポイントです。

家にどんな食料が、どれくらいあるか把握しておくことで、
買い物の際に余分に買ってしまうことはなくなります。

もし家に食材が残っていた場合、家にある食材でおかずを作ることができ、
買い物に行かなくてもよくなるメリットがあります。

また、食材の管理をしておくことで、
賞味期限が切れてしまったり、腐らせてしまったりということも防ぐことができます。

たとえば

・冷蔵庫のドアに付箋やホワイトボードで中身を書く

・スマホのアプリで、中身を管理する

という方法がおすすめです。

スーパーのはしごをしない

スーパーのはしごをしないことがポイントです。

安い食材を求めて、ついスーパーを何件か廻ってしまうことは止めることが大切です。
買い物する回数が増えると、その分余計なものを買ってしまいます。

また、スーパー間を移動する分の時間の浪費や交通費のことを考えると、
結果的には効率的ではありません。

業務用スーパーを活用する

業務用スーパーを活用することがポイントです。

業務用スーパーは飲食店などプロ向きの大きなサイズの食材を安く買える場所です。
販売の量が多いので、その分単価は他のスーパーに比べると安く購入することができます。

食材が入りきらない場合は、友人と共同購入して分けるのもおすすめです。

クーポン券やポイントサービスを利用する

クーポンやポイントサービスを利用することがポイントです。

お店の公式サイトにスマホでアクセスしてダウンロードしたり、
買い物をしたときにもらえるクーポン券を小まめに使ったりなどすることで
お得に買い物ができるようになります。

食材を買うスーパーは1店舗に絞るとポイントが分散されず、貯まりやすくなります。

また、ポイントの付くキャッシュレス決済やクレジットカードなどで支払いをして、
ポイントを貯めていく工夫もおすすめです。

空腹時に買い物をしない

空腹時に買い物をしないことがポイントです。

空腹時には正常な判断をすることは難しいです。
そのため、お腹が空いている状態でスーパーに行くと、
普段は買わないものまで選んだり、食べきれない量の食材を買ったりしてしまいます。

空腹時に買い物前に水分や飴などでお腹を落ち着かせるか、
朝昼晩いずれかの食事をとった後に行くなどの対応をすることが大切です。

節約ポイント~自炊する時の日々の工夫~

学食を利用する

学食を利用することがポイントです。

毎日自炊することが理想ですが、できない時もありますよね。
自炊が難しい時は大学の学食の利用をおすすめします。
低価格ですが、ボリュームがあり栄養バランスも考えられています

まかないのある店でアルバイトをする

まかないのある店でアルバイトすることがポイントです。

大学生になったら、空いた時間を利用してバイトを始める人もいますよね。

そんな時は、飲食店でのバイトをおすすめします。

お店によっては休憩時間にお店の食材を使ったまかないが出る店があります。
格安で食べられる店や、中には無料で提供してくれるところもあります。

バイト代を稼げ、まかないを食べた分だけ食事代が節約できます。

水筒をもって出かける

水筒をもってでかけることがポイントです。

水分が欲しくて、コンビニなどに行くと、
つい余分な物まで買ってしまう経験があるのではないでしょうか。

食後のコーヒーも一杯ずつは安くても、毎日購入しているとトータルでは大きな値段になります。

水筒にお水やコーヒーを入れて持ち歩くことで、余分な出費を抑えることができます。

光熱費に気をつける

光熱費に気をつけることもポイントです。

最近はガス代の基本料金が上がってきています。ガスコンロだけで調理すると効率が悪くなります。

たとえば

・野菜は電子レンジで温める

・ガスコンロで強火は利用しない

など、ガス代が高くならないような工夫をしてください。

また、電子レンジのコンセントをまめに抜いて待機電力を少なくするなど、
電気料金の対策も忘れないことが大切
です。

まとめ

今回は、一人暮らしの大学生に向けて、自炊で節約するポイントについてご紹介しました。
初めての一人暮らしですと、一見節約は難しそうに思えます。

しかし、調理方法や日々のちょっとしたことを工夫したり、
賢い買い物の仕方を取り入れるたりするだけで、十分に節約することができます。
自炊の節約は、できるところから工夫して、楽しい大学生活を送ってくださいね。

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